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Vocabulary

Kanji

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Grammar

Japanese - Japanese

Detail word “とかなそうだった”

Words related

脱党

だっとう

党員が所属する党から脱退すること。また，仲間から抜けること。

「集団で～する」

だった

（連語）

〔助動詞「だ」の連用形「だっ」に助動詞「た」の付いたもの〕

過去の事柄に対する判断・確認を表す。

「一九世紀の江戸の人口は約一〇〇万人～」「あっ，今日は母の誕生日～」

〔「である」に助動詞「た」の付いた「であった」よりもくだけた言い方〕

其方

そなた

(1)中称の指示代名詞。そちら。そちらの方。

「～にや参り来べき/蜻蛉（下）」

(2)二人称。あなた。お前。

「～が頼うだ塩商の損銀/浄瑠璃・五十年忌（中）」

〔室町時代は軽い敬語，その後だんだん目下に使うようになった〕

何と

なっと

〔「なにと（何）」の転〕

「なんと」に同じ。

「ソノ戦ガ敗レテカラワ～アッタゾ/天草本平家 4」

中店

なかだな

歳の市に町の通りの中央に仮設した店。なかみせ。

「町すじに～を出して商ひにいとまなく/浮世草子・胸算用 5」

中棚

なかだな

歳の市に町の通りの中央に仮設した店。なかみせ。

「町すじに～を出して商ひにいとまなく/浮世草子・胸算用 5」

率土

そっと

「率土の浜(ヒン)」の略。

「普天の下～の内/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」

そっと

（副）

〔「そと」の促音添加〕

(1)注意深く静かにするさま。

「～なでてみる」

(2)触らないでおくさま。そのままにしておくさま。

「この問題は当分～しておく」

(3)こっそりするさま。ひそかに。

「～涙をふく」「裏口から～帰る」

(4)ちょっと。少し。

「景清ほどこそあらずとも，～手並を見せんず/浄瑠璃・出世景清」

中高

なかだか

(1)中央のあたりが高い・こと（さま）。

「～の弧(ユミガタ)を有つた釣鐘袴/うづまき（敏）」

(2)鼻筋がとおっていること。顔だちのよいこと。また，そのさま。

「美しく～なる額/即興詩人（鴎外）」

褐藻

かっそう

植物界の一門。海産で，緑藻・紅藻とともに狭義の藻類の一群。葉緑素のほかにフコキサンチンなどのキサントフィルを含み，黄褐色ないし黒褐色を呈する。コンブ・ワカメ・ヒジキ・ホンダワラ類などが含まれる。褐藻類。褐藻植物。

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