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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “旨趣”

旨趣

しいしゅ

「ししゅ（旨趣）」の慣用読み。

「心の底に～を残すべきに非ず/平家2」

旨趣

ししゅ

事のおもむき。わけ。趣旨。しいしゅ。

Words related

趣旨

しゅし

(1)ある事をする理由・目的。趣意。

「修正案の～を説明する」「～に反する」

(2)話や文章の言おうとすること。要旨。

「お話の～はよくわかりました」

旨

むね

(1)主とすること。中心とすること。

「借屋住居(ズマイ)に質素を～とくらすものから/当世書生気質（逍遥）」

(2)物事の意味・内容。物事の主旨。おもむき。《旨》「契約解除の～御了承下さい」「近く上京の～を伝える」

主とする。重んじる。第一とする。

「質実剛健を以(モツ)て～すべし」「学生は勉学を～する」

趣

おもむき

(1)風情(フゼイ)のある様子。あじわい。

「～のある庭」

(2)気配。気分。感じ。

「秋の～が深くなる」

(3)だいたいの内容。わけ。事情。

「お話の～は父から聞いております」

(4)様子。状況。

「近く御上京の～，家族一同お待ちしております」

(5)心の動き。心が動く方向。

「人の心々，おのがじしの立てたる～も見えて/源氏（帚木）」

趣

しゅ

〔仏〕衆生(シユジヨウ)が自らの行為によっておもむく場所。また，生きるさま。六趣。

趣

おもむけ

〔下二段動詞「おもむく」の連用形から〕

意向。おもぶけ。

「ただ大殿の御～の異なるにこそはあなれ/源氏（藤袴）」

趣

おもぶき

「おもむき（趣）」に同じ。

「真言の～深さあささの程を聞しめして/栄花（疑）」

旨旨しい

うまうましい

〔中世・近世の語〕

(1)（食物が）非常に味がよい。［日葡］

(2)非常に巧みである。いかにも上手だ。

「われらつくろひ申さん，と～・くも申しければ/仮名草子・元の木阿弥」

旨辛

旨辛（うまから、「うま辛」とも）とは、「旨くて辛い」あるいは「辛くて旨い」という意味の味覚を表す造語。「辛旨」との違いは、あくまでニュアンスの問題であろう。現時点では各種辞書への収載は行われていない。2000年から「うま辛王」というペッパーソースが飛騨唐辛

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期限: échéance

Angie Ymnk commented