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Vocabulary Kanji Example Grammar Japanese - Japanese

Detail word “真贋”

真贋

しんがん

ほんものとにせもの。

「～の鑑定」

Words related

贋

にせ

(1)本物に似せて作ること。また，そのもの。

「～のダイヤ」

(2)名詞の上に付いて接頭語的に用いて，（ア）本物に似せて（作って）ある，の意を表す。

「～札」「～金」（イ）身分を偽った，の意を表す。「～学生」

贋作

た贋作との差が裁判の際には問題となることもある。贋作師が贋作を作られるというケースもある。幕末から明治にかけての日本刀の天才的贋作師、三重県桑名市の三品広房は、末備前を中心に「桑名打ち」という古刀の贋作の数打物を作っていた時期もあったが、数打物にもかかわらず、斬れ味はむしろオリジナルの名刀を超えていたこともあるという達人だった。

贋者

にせもの

にせの人物。

贋物

がんぶつ

にせもの。如何物(イカモノ)。贋造物。

贋物

にせもの

(1)似せてつくったもの。偽造のもの。まがいもの。

⇔ 本物

「～をつかませられる」「まっかな～」

(2)見せかけだけで内実のないもの。