(2)〔数〕(ア)同種の二つの量と他の同種の二つの量の比が等しいこと。 a : b=c : d のとき, この四数は比例するという。 (イ)二量 x と y が関係しながら変化し, x が二倍, 三倍…となるにつれて, y も二倍, 三倍…となるような関係。 この関係は y=kx( k は定数)で表される。 正比例。
⇔ 反比例
(3)〔美〕 表現されたものの各部分相互間あるいは全体と部分との関係。
複比
複比(ふくひ、英: double ratio)は、幾何学における概念の1つで、交差比(こうさひ、英: cross-ratio)および非調和比(ひちょうわひ、英: anharmonic ratio)とも呼ばれ、4つの共線上の点、特に射影直線上の点の集合に関連付けられた数値である。直線上の4つの点 A,
比例式
比例式には、次のような性質がある。 A : B = X : Y ⟺ B : A = Y : X . {\displaystyle A:B=X:Y\iff B:A=Y:X.} 外項の積と内項の積が等しい(分数式で考えた場合、たすきに掛けた積が等しい)。 A : B = X : Y ⟺ A Y = B X . {\displaystyle
Angie Ymnk commented