こんにちはもるもるです

寒さが厳しくなるとアウターにも気を遣いますよね

ダウンジャケットは真冬の定番アイテムと言っても過言ではないのではないでしょうか

軽くて暖かいダウンは寒い日にはとても便利ですねー

ところでこのダウンジャケット正しい着方があるのですが皆さんはそのことをご存知でしょうか

もしかしたらあなたのダウンの着方は損をしているかも

今回はダウンジャケットの正しい着方についてご紹介します

ダウンとは

そもそもダウンジャケットは何でできているのでしょうか

ダウンという言葉のごとく中には羽毛が入っています

ダウンは水鳥の胸に入っているもので鶏などの陸に棲む鳥にはありません

しかもダウンは一匹のみずどりからおおよそ5グラムから10グラムしか取れない

貴重なものなのです

ダウンは吸湿発散性に優れており

たっぷりと空気を含んでいます

そのため身につけると温かいんですねー

ダーンが温かい仕組み

ダウンの特徴としてダウンは温めると膨らみます

なので私たちがダウンジャケットを着るとダウンは私たちの体温で膨らみます

膨らんだダウンの中には空気の層ができ私たちの大恩で得た熱を取り込みます

するとダウンの中の空気の層は断裂効果を発揮しそのためダウンを着ると暖かくなるのです

正しい着方とは

ダーンで暖かくなる仕組みがあらかた分かったところで本題に入りましょう

先ほどダウンは体温で膨らむというお話をしましたね

ダウンに体温を伝えるためにはどうしたらいいでしょうか

体に近い部分にダウンを着た方がダウンに体温が伝わりやすいとは思いませんか

おそらく大半の人たちはヒートテックのようなインナーを着てからシャツやセーターを着て

その上にダウンジャケットを羽織るのではないでしょうか

しかしこれではシャツやセーターが肌とダウンの間にあるためダウンに体温が伝わりにくい状態になっているのです

大げさな話ヒートテックのようなインナーの上に直接暖を羽織った方がダウンの効果は高まります

もっと言えばノースリーブのシャツの上にダウンを羽織っても十分暖かいということになるそうですよ

ダウンジャケットを着る際は少し薄着に挑戦してみましょう

羽毛布団でも試してみよう

皆さんは布団をどのように使っていますか

もう舟生もう布団など冬場は数種類の布団を組み合わせて体を温かくして眠るのではないかと思います

その時の布団を重ねる順番はどうしているでしょうか

羽毛布団が一番上にはなっていませんか

ダウンと同様羽毛布団も肌に近い部分にあることで暖かさを発揮してくれます

もし羽毛布団と毛布の2枚を使用しているのであれば

羽毛部と毛布の順に重ねてみましょう

羽毛布団が直接体に触れるようにし体温で羽毛布団が膨らむようにするのです

そして羽毛布団の熱を逃がさないために羽毛布団の上に毛布をかけましょう

これが寒い冬を暖かく過ごすテクニックなどだそうですよ

ダウンが効果を発揮しないケース

ダウンは体温で膨らみ温かさを持続させます

なので体温の低い人が着ると効果はあまり得られません

また寝たきりで体温が低い状態の人に羽毛布団をかけてあげてもやはり効果は期待できません

その人の対象に合わせてダウンや羽毛舞踏の使い方を変える必要があるといえるでしょう

水にも注意

ダウンジャケットが水にとても弱いことをご存知でしょうか

ダウンジャケットには縫い目があります

雨や雪の日にダウンを着ると縫い目から水が浸入してしまいます

ダウンが水に濡れるとダウンはしぼんでしまいます

そうなるとダウンは空気の層を作ることができません

濡れてぺしゃんこになってしまったダウンを着ていても寒いだけです

雨や雪の日にダウンを着るときはダウンの上にレインコートなど防水性マールは歌おきましょう

いたがでしたか

正しいダウンの着方を覚えて快適に寒い冬を乗り切りましょう

最後までご視聴いただきありがとうございました

またの動画でお会いしましょう