A.きょうはあんまり調子自体が良くなかったなということに尽きるかなと思いますね。
A.コマンドというか、投げているボールであったりとか。体の、動きづらいなというか。あんまりこう、しっくり動いてないなという感じが強かったと思います。 Q.昨シーズンに比べて体の使い方が違うのか? A.んー、まあ投げ方うんぬんはそんなに。すごくいいというわけでは、ここまでもちろんないですけど。きょうに関しては、投げ方というかは体が少し動きづらかったかなという印象かなと思います。
A.バッティングの方は良かったかなと思います。チームが勝ったので、それが何よりかなと思います。 Q.体がいちばんしんどいなという日はいつ?登板日なのか、それとも翌日か? A.どうなんですかね。まあ登板日がやっぱり稼働率で言うといちばん動いているのできついんじゃないかなとは、もちろん思いますけど。張りだったりとかというのは、やっぱり翌日だったり、翌日(2日後)くらいがいちばんじゃないかと思います。
A.いや特には無いですかね。みんな調子のいい人、悪い人もちろんいると思いますけど。日程的にもという話で、1日(登板間隔を)延ばすと言われたので。言われたところで、もちろん投げたいなとは今後も思ってます。 Q.翔平は、もうベテランの域に入ってますが、モニアック選手のような若い選手が活躍するのをどう見ているか? A.僕もまだまだ若いと思っているので(笑)。そういう気持ちで頑張りたいですし。まあ若い選手、ミッキー(モニアック選手)だけじゃなくて。ブルペンももちろん、若い選手がすばらしい仕事を今のところしてると思うので。それはチーム的にもすごく助かってますし、大きいことかなと思います。
A.きょうに関してはもうスイーパーだけじゃなくて、まっすぐ自体が良くないなというか。初回から。今シーズンの中でもいちばん悪いんじゃないかなというくらいの出来だったので。逆に言えばまあ、そこで5回くらい投げられた。3失点でなんとかチームが勝てたというのは、少しはいいところかなと思います。 Q.今シーズンからピッチクロックもあり、投球間隔も短くなっているが、そういう部分で疲労を感じているか? A.ここまでという事ですか?試合の中で? Q.シーズンここまでで。全体的に見て? A.んー、どうなんですかね。まあ登板数的には多い方なので。去年に比べて。去年、おととしに比べて。そういう意味では、そう思うときもあるかなと思いますけど、そんなに気にはなってないですし。ここまではいたって健康できているので、それを最後まで続けたいなというところがいちばんかなとは思います。
A.まあ結果的には形がどうかによるというか、そこがまあいちばん大事なところではあるので。もちろんその何て言うんですかね、僕もバッターやってますけど、例えばチェンジアップを狙っているときのスライダーに対する反応だったりとか、まっすぐを狙っているときのスライダーに対する反応だったりとかっていう。 それだけでも違いますし。長いシーズンでどういう風にバッターがセットするのかというのは、その時によって変わってくるので。いちばん自分自身がやんなきゃいけないのは、どういう形で投げたいかを、きょう終わって次の登板までにどうしたいかっていうのを、ブルペンなりキャッチボールなりで調整していくということなので。 今の質問で言うと、どういう形で投げるのかというのは、その回転軸うんぬんというのは、そうなって結果的にどう動くかという問題なので。いちばんはどういう風な形で変化しているかっていうところだと思います。
A.まあ、きょうに関して言うならそうですかね。きょうに関してはスライダーうんぬんというよりかはもう全部悪かったなという感じだったと思います。 Q.以前、試合前のブルペンで良くても試合で悪い時もあると話していたが、きょうはどうだったのか? A.きょうはそうですね、もう全体的に体が動いてなかったなという印象でしたね。
? A.まあたまたまかなとはもちろん、思います。DH(指名打者)はDHで、もちろんこう難しいところ、あったりするので。まあピッチングはピッチングで、投げるのに集中したりとか、状況によって変えなきゃいけない時はあるので。そこの難しさもあると思いますし。数字に関しては、たまたまかなと思ってます。
A.もうさっきから言っている通り、何て言うんですかね。体が動いてなかったというのがいちばん。もうそれしかないんですけど。そのせいかなとは思ってますね。 Q.あえて抑えたわけではなく、出なかったということ? A.いや、まあでも99マイル出ている球とかもあるので。何て言うんですかね、全体的にこう、ヌルッとしてたピッチングだったかなと、印象的に。そういう感じだったかなという感じですね。
A.まあリーグが違うので、あんまり試合がないですし。会うチャンスというのももちろんないので。本人もケガで、なかなか最初出れなかったりとか、苦労あったと思いますし。2人とも健康な状態で試合に出られるというのがまずいちばん、お互いうれしいんじゃないかなと思うので。僕自身もそうですし、誠也も。ここからケガなく、シーズンまず走り抜けて欲しいなと思います。 Q.鈴木選手が大谷選手のことを「ケチ谷って呼んでます」っていうのは聞きましたか?「バッティングを教えてと言っても教えてくれない」と? A.いや、初めて聞きました(笑)。まあ(バッテイング教えてと)言われましたけど(笑)。僕も教えられるようなバッティングしてないので、お互い頑張りたいなと思ってます。
一方、バッターでは17号ツーランホームランをはじめ3安打で、またしてもサイクルヒットに王手をかける活躍でした。チームは5連勝で今シーズン最多に並ぶ勝ち越し「5」としました。
試合後、大谷選手が日米のメディアの取材に答えた一問一答です。