NHKの
連続テレビ
小説「
べっぴんさん」の
収録が
28日で
終わり、ヒロインを
演じた
芳根京子さんら
出演者たちが、
撮影が
無事終わったことを
喜び
合いました。
NHK大阪放送局のスタジオでは
28日、「べっぴんさん」の
最後の
収録が
行われ、およそ
9か月に
及ぶ
撮影が
終わりました。
スタジオではヒロインの「坂東すみれ」を演じた芳根京子さんや夫役を演じた永山絢斗さんらがくす玉を割って、撮影が無事終わったことを喜び合いました。
また、28日は芳根さんの20歳の誕生日で、スタジオには本人が好きだというトマトが乗ったバースデーケーキが用意され、芳根さんは驚きの表情を見せていました。
芳根さんは「あまり自分のことは褒めたくないですが、9か月の撮影は苦しいことも多かったので、よくやったなという思いです。べっぴんなものづくりを最終回まで見届けてほしい」と話していました。
「べっぴんさん」は4月1日に最終回が放送される予定です。