ソーシャルサービス世界大手の米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、ビデオ会議サービス「メッセンジャールーム」を発表しました。最大50人で利用できます。
フェイスブックはこれまでもライバル企業のサービスを自社サービスに取り入れてきました。
ズームの無料版は最大100人が同時にビデオ会議システムを利用できますが、利用時間は最長40分となっています。
フェイスブックの利用者は、フェイスブックのアカウントを持っていないユーザーもメッセンジャールームに招待することができます。
メッセンジャールームは一部の国でサービスの提供を開始し、今後数週間で世界各地でも利用できるようになる見通しです。
フェイスブックは既存の動画サービスについても拡充する方針だそうです。