일본어 뉴스: フラット35 少なくとも105件の不正利用確認住宅金融支援機構

フラット35 少すくなくとも105件けんの不正ふせい利用りよう確認かくにん住宅じゅうたく金融きんゆう支援しえん機構きこう

Aug 30, 2019 14:08

Furigana

住宅じゅうたく金融きんゆう支援しえん機構きこうが取り扱とりあつかう長期ちょうき固定こてい型がたの住宅じゅうたくローン「フラット35」が本来ほんらい、認みとめられていない投資とうし用ようの住宅じゅうたくの購入こうにゅうなどに不正ふせいに利用りようされた疑うたがいがあるケースが見みつかった問題もんだいで、機構きこうはこれまでの調査ちょうさで少すくなくとも105件けんの不正ふせい利用りようが確認かくにんされたことを明あきらかにしました。最長さいちょうで35年間ねんかん金利きんりが固定こていされる住宅じゅうたくローン「フラット35」をめぐっては本来ほんらい、認みとめられていない投資とうし用ようの住宅じゅうたくの購入こうにゅうなどに不正ふせいに利用りようされた疑うたがいがあるケースが見みつかり、住宅じゅうたく金融きんゆう支援しえん機構きこうは民間みんかんの金融きんゆう機関きかんと協力きょうりょくしながら調査ちょうさを進すすめていて、30日にち、これまでの調査ちょうさ結果けっかを公表こうひょうしました。

それによりますと、平成へいせい29年度ねんどにローンを申し込もうしこんだ人ひとを中心ちゅうしんに少すくなくとも105件けんの不正ふせい利用りようが確認かくにんされたということです。

この中なかでは自分じぶんで住すむ家いえの購入こうにゅうに利用りようすると偽いつわって、投資とうし用ようの住宅じゅうたく購入こうにゅうに利用りようしたり、住宅じゅうたくの購入こうにゅう価格かかくを水増みずましした売買ばいばい契約けいやく書しょを使つかって、融資ゆうしを申し込もうしこんだりしていたということです。