厚生労働省によると、去年生まれた赤ちゃんは79万9728人でした。おととしより約4万3000人減って、1899年に調べ始めてからいちばん少なくなりました。
国の研究所は6年前、80万人より少なくなるのは2030年だと考えていました。しかし、もっと速いスピードで少なくなっています。
厚生労働省は「結婚したり子どもを産んだりしたくても、いろいろな理由があって、できないからだと思います。日本の社会や経済が大きく変わる危険があるので、子どもが増えるようにしていきたいです」と話しています。
厚生労働省によると、去年生まれた赤ちゃんは79万9728人でした。おととしより約4万3000人減って、1899年に調べ始めてからいちばん少なくなりました。
国の研究所は6年前、80万人より少なくなるのは2030年だと考えていました。しかし、もっと速いスピードで少なくなっています。
厚生労働省は「結婚したり子どもを産んだりしたくても、いろいろな理由があって、できないからだと思います。日本の社会や経済が大きく変わる危険があるので、子どもが増えるようにしていきたいです」と話しています。