そのうえで日本の男子では初めての海外メジャー大会優勝がかかる翌日の最終ラウンドに向けては「この3日間、波を立てることなく、あまり怒らずできたので、あしたはそういうことがすごく大事になると思う。それができればすごくチャンスがあると思う」と笑顔を見せながら話しました。
2番(パー5)スコア5(3オン・2パット) 3番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 4番(パー3)スコア3(2オン・1パット) 5番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 6番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 7番(パー4)スコア3(2オン・1パット)※バーディー 8番(パー5)スコア5(3オン、2パット) 9番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 10番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 11番(パー4)スコア3(2オン・1パット)※バーディー 12番(パー3)スコア2(1オン・1パット)※バーディー 13番(パー5)スコア5(2オン・3パット) 14番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 15番(パー5)スコア3(2オン・1パット)※イーグル 16番(パー3)スコア2(1オン・1パット)※バーディー 17番(パー4)スコア3(2オン・1パット)※バーディー 18番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 【スコア】 第3ラウンド(パー72)-7(65)、通算:-11 ▽ドライバー飛距離:300ヤード(5番:274ヤード、15番:327ヤード) ▽平均パット:1.39
2番(パー5)スコア5(3オン・2パット) 3番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 4番(パー3)スコア3(2オン・1パット) 5番(パー4)スコア5(3オン・2パット)※ボギー 6番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 7番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 8番(パー5)スコア5(3オン、2パット) 9番(パー4)スコア3(2オン・1パット)※バーディー 10番(パー4)スコア5(3オン・2パット)※ボギー 11番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 12番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 13番(パー5)スコア3(第3打目をパターで打ちチップイン)※イーグル 14番(パー4)スコア4(2オン・1パット) 15番(パー5)スコア4(2オン・2パット)※バーディー 16番(パー3)スコア4(1オン・3パット)※ボギー 17番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 18番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 【スコア】 第2ラウンド(パー72)-1(71)、通算:-4(149) ▽ドライバー飛距離:293ヤード(5番:289ヤード、15番:297ヤード) ▽平均パット:1.78
2番(パー5)スコア4(3オン・約6m、1パット)※バーディー 3番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 4番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 5番(パー4)スコア4(3オン・1パット。2打目はバンカーに) 6番(パー3)スコア3(2オン・1パット) 7番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 8番(パー5)スコア3(2オン、1打目328ヤード・約7m、1パット)※イーグル 9番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 10番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 11番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 12番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 13番(パー5)スコア4(3オン・1パット)※バーディー 14番(パー4)スコア4(2オン・2パット) 15番(パー5)スコア5(3オン・2パット) 16番(パー3)スコア3(1オン・2パット) 17番(パー4)スコア5(2オン・3パット)※ボギー 18番(パー4)スコア4(3オン・1パット) 【スコア】 第1ラウンド(パー72)-3(69) ▽ドライバー飛距離:267ヤード(5番289ヤード・15番245ヤード) ▽平均パット:1.61
第3ラウンド 松山のスコア詳細(※公式HPより)
第2ラウンド 松山のスコア詳細(※公式HPより)
第1ラウンド 松山のスコア詳細(※公式HPより)
29歳の松山選手はこの大会8年連続10回目の出場で、10日、アメリカ・ジョージア州のオーガスタ・ナショナルゴルフクラブで行われた第3ラウンドを首位と3打差の6位からスタートしました。
前半は安定したショットで、7番でバーディーを奪ったほかはすべてパーで折り返しました。
後半の11番でティーショットを打ったあと雷雨で1時間余り中断しましたが、再開後にこのホールでバーディーを取り、続く12番も連続バーディーとしました。
さらに15番のパー5で第2打をグリーンに乗せてイーグルを奪い通算9アンダーとして単独首位に躍り出ると続く16番と17番でもバーディーを取り、後半だけで6つスコアを伸ばしました。
松山選手はこの日、イーグル1つ、バーディー5つ、ボギーなしの会心のラウンドで一気にスコアを7つ伸ばし通算11アンダーで単独首位に立ちました。
首位で出たイギリスのジャスティン・ローズ選手など4人が4打差の2位となっています。
マスターズでの日本選手のこれまでの最高成績は2001年の伊澤利光選手と2009年の片山晋呉選手の4位です。
松山選手は2015年に5位になっていて、11日、日本の男子で初めての海外メジャー大会優勝を目指し単独首位で最終ラウンドに臨みます。