4日、三豊市の養鶏場から「ニワトリが大量に死んでいる」と県に連絡がありました。
遺伝子検査を行った結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザが検出されました。香川県は5日朝に対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ約33万羽を殺処分することなどを確認しました。
また、半径3キロ以内にある26の養鶏場に対し、卵やニワトリの持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限」をかけました。
4日、三豊市の養鶏場から「ニワトリが大量に死んでいる」と県に連絡がありました。
遺伝子検査を行った結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザが検出されました。香川県は5日朝に対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリ約33万羽を殺処分することなどを確認しました。
また、半径3キロ以内にある26の養鶏場に対し、卵やニワトリの持ち出しや持ち込みを禁じる「移動制限」をかけました。