この中で、イングランドプレミアリーグのブライトンで
公式戦3
試合連続ゴールを
決めた
三笘選手について、「
得点を
取る能力も、
得点の
チャンスを
作り出すクオリティーも
上がっている。
攻撃も
守備も
強度が
高く、
チームに
貢献している。
自分のよさと
課題の
部分を
整理して
成長につなげている」と
評価しました。
また、ワールドカップカタール大会でキャプテンを務めた吉田麻也選手などと大会を振り返りながら意見交換した際、ほとんどの選手が戦い方のオプションを増やすことを今後の課題に挙げたということです。
森保監督は「試合の状況や時間帯に応じていろんな戦い方ができるように、レベルアップしていかないといけない」と話しました。
そして、カタール大会後、最初となる来月の強化試合に向けては、「ワールドカップのメンバーがベースになるかもしれないが、より幅広く選手を見てチーム編成したい。強度が高く、ハイスピードの中で素早く判断し、技術を発揮できることが必要で、そのベースの部分をしっかり見ていきたい」と話していました。