大谷選手のインタビューは、29日午後9時から放送の「NHKスペシャル」でも詳しくお伝えしました。
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Q(左肩脱臼の)手はつってなくてもいいんですか?
「手はどこか行くとき、どこか行くっていうか、こうやって座ったりするときは全然外してます。(デコピンの)散歩はドッグランとか行ったりとか自分の家で走らせたりとかなので」
初めてのワールドシリーズ制覇を成し遂げ、今シーズンを終えたあとインタビューに応じた大谷選手。
バッターに専念し、大リーグ初の「ホームラン50本50盗塁」の「50ー50」達成など歴史に残る活躍を見せた今シーズンを振り返りました。
「終わってみれば長かったなという感じでしたけど、やっている最中はそれはあんまり考えることはなかったので。本当に1戦1戦の勝負というか。1年間安定して出られたという点では片方だけでも(右ひじの)リハビリをこなしながら出られたという点で言えばいいシーズンだったなと思ってます」
バッティングではレギュラーシーズン終盤の9月に驚異的な成績をマーク。移籍して1年目でホームラン王と打点王の2冠に輝きました。
「最後はね、よかった。よかったというか何かまた新しい感じが出てきてバッティングの中で面白かったなというので終われたので、そこはそこでよかったかなとは思うんですけど。全部は深く捉えればいいというわけでもないですし、そこのバランスというか基本的には真ん中を捉えるところから分布していくわけなので、その一瞬の判断で変えて変わっていくというのが理想だなと思いますね。どれが一番いいとかではなくてその引き出しとしてたくさんあることが、まあいい打者の条件でもあるとは思うので、次のここからのキャリアにつながっていく打席が多かったかなと思います」
そして、30歳の節目で迎える来シーズンは、投打の二刀流復活と、ワールドシリーズ連覇を目指します。
「もちろん(ポストシーズンの)最後まで毎年のようにプレーできればうれしいですし、そうなるようにもちろん頑張っているので、はい。そうなるように来年もちろん投手として復帰すると思うので、そこも含めてもう1回頑張りたいなとは思ってます」
大谷選手のインタビューは、今夜9時から放送の「NHKスペシャル」でも詳しくお伝えします。